澄み切った青空が気持ちのよい8日。音楽会の年長組合同の歌「歓喜の歌」のフランス語指導でお世話になった学園事務局の上村先生のご主人、ミカエルさんが幼稚園を尋ねてくださいました。
「ボンジュール」のご挨拶に始まり、子ども達からは、「どんなものをたべているんですか?」「どんなおうちにすんでいますか?」「くまもとから、ふらんすまでは、なんじゅっぷん(?)ですか?」といったたくさんの質問が出ていました。ひとつひとつの質問に穏やかな微笑を浮かべて丁寧に応えてくださったミカエルさん。ありがとうの気持ちを込めて、年長組みんなで「歓喜の歌」をプレゼントしました。また、その後のランチタイムにも参加していただき、楽しいひと時を過ごしました。
ミカエルさんからフランス語の発音を誉めていただいた子ども達は、‘フランスにいってみたいなー’という気持ちがますます高まっていたようです。
子ども達の夢が叶うといいですね。