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日記

陶芸教室~年長卒園記念品製作~

2018年12月19日(水)
真剣に話を聴く参加者

 18、19の両日。この3月で卒園の時を迎える年長組が、卒園制作として毎年行っている「陶芸教室」に保護者の方と参加しました。
 講師の中武先生の説明を真剣に聴きながら手元をよく観ていた参加者は、自分が作りたいもの(皿、カップ、お茶碗)を決め、熱心に取り組んでいました。
 卒園生の兄姉がおいでの保護者からは、「今でも毎朝作ったお茶碗でご飯を食べています。」といった声も聞かれるなど、作品がご家庭でずっと大事に取り扱われていることも分かりました。
今回の体験で出来上がった作品も、懐かしい思い出とともに、きっと子ども達の卒園後の生活を彩ってくれることでしょう。

18日;ゆり組お父様、お母さまに支えられえての活動
ゆり組の活動の様子をお伝えします。お父様、お母様と一緒に作ったことも、良い思い出の一つですね。
仲良くつくろうね。先生と形つくり、どんな形にしようかな?
先生と一緒に形作りに挑戦。ハートの形ができたようですね。


お母さまもご自分のものを制作どんな色にしようかな?お母さんと相談中
お母さまもご自分の作品を完成。今度は私の番です!花模様のお茶碗のようですね。どんな色にする?と会話が弾みます。

漢字に興味が出てきたようですね。お母さんの書く字を見て真似ています
最近、漢字に興味が出てきたようです。色や希望をメッセージカードに書いています。でき上がりが楽しみです。
19日;ふじ組

 

 

どうやって作るのかな?

ふじ組の活動の様子をお知らせします。みんなで話を聴いています。

お友達と一緒に作りましょう。イチゴのお皿ができそうですね。
お友達と一緒に作って嬉しそうでした。イチゴのお皿ができそうです。

フグのお皿かな?終了後はおりがみ教室
ふぐのお皿でしょうか?丁寧に作っていますね。早く終わったお友達は、お母さんと一緒の折り紙教室。


どこでもドアがたくさんできましたね。お母さん先生に教えてもらいましたね。
「どこでもドア」がたくさんできています。子ども達の豊かな発想に驚かされました。お友達のお母さん先生に折り方を教えていただきました。手裏剣がのでき上がり!