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日記

歯科検診

2021年5月20日(木)
大きな口を開けて頑張りました

年に1回実施する歯科検診を実施しました。

みんなドキドキしながらも先生に大きなお口を開けて頑張ってくれました。

 

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まずは、0歳児さんからのスタートです。

小さいお友達は先生に抱っこされて先生に診ていただきます。

検診の様子を「どんなふうにしているのかな」と見ていると不思議と自分の番では涙が止まるときがあります。

様子を見て、興味深そうにみているお友達と少し涙が出てきているお友達がいます。

「大きな口を開ければいいんだな」


 

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3歳児さんからは自分で立って検診を受けます。

今年入園した新しいお友達も泣かずに検診を受けています。

自分で立っていますが段々と後ろに下がってきているので、後ろから支えています。

以上児さんは、「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と自分から進んで挨拶することができました。

 

 

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食後は3歳児からは歯磨きをして自分で歯の健康を守ります。

「隅々まできれいに磨いてるよ」

うがいをするときも水が周りに飛び散らないように小さくなってうがいをします。

「まぁるくなって、まぁるくなって」

4.5歳児クラスからは歯磨き後、フッ化物洗口をします。

口の中でフッ素をまんべんなくブクブクと泡立てておこないます。

 


 

こども園では、4歳児5歳児は合志市より推奨されフッ化物洗口を実施しております。

また、給食後は2歳児はぶくぶくうがい・3歳児から歯磨き(素磨き)も実施しております。

検診の結果をご家庭にお知らせしておりますので、確認していただき虫歯等のお知らせがありましたら歯医者への受診をお願いします。

歯の健康はとても大切です。いつまでも元気な歯で美味しいものをたくさん食べましょう。