10月25日(金)は県立劇場で実践報告会がありました。
年長ぞう組さんは各園の年長さんと一緒にステージで発表をしました。 園で過ごしたお友だちは、帰りの会が終わった頃に地震が起こったことを想定して お迎え訓練を実施しました。 | | | 帰りの会での地震です。 みんな自分自身で命を守る行動をとっています。 | 帰りの会は以上児クラス・未満児クラスはそれぞれ合同です。普段過ごさないお部屋でもどこで身を守らないといけないのか考えて行動しました。 | 未満児クラスのお友だちも先生のお話を聞いて自分の命を守っています。 |
| | | 職員は指揮をとる職員の指示を待ちつつ子どもの安全を守っています。 | 揺れが収まりみんなはきりん組に集まりました。ここで保護者のお迎えを静かに待ちました。 | |
保護者の皆様には、「まちcomi」の開封確認後、迅速にお迎えにきていただきありがとうございました。一時間半程で引渡しが完了しました。 いつ起こるかわからない「災害」日本各地で大変な思いをされているかたが沢山おられます。 大事な命!どのように守っていけるか、ご家庭でも話し合ってみてください。 「こんなときどうする?」と行動すること・訓練を重ねることが一番必要です。 訓練だから・・・と安易に考えず、危機感を持って取り組んでいけるようにこれからも、訓練の大切さをこどもと共に重ねてまいります。 今後も保護者の方々と園で、連携をとっていきたいと思いますのでご協力の程よろしくお願い致します。 訓練参加、ありがとうございました。 |