毎月子ども達が楽しみにしている「お誕生会」が、今月も開かれました。 誕生児の紹介や、普段頑張っている事を発表する姿をみて応援します。「次は私の番なんだよ!」「みんなに応援してもらって嬉しかったんだよ」とそれぞれ思いをはせながら参加しています。 保護者の方には時間を調整していただき、参観形態をとり、こども達の成長を家庭と園とで共有し、喜び合える時間としてとりくんでいます。 さて、今月のお楽しみは・・・・なんと!マジックです。 学園アドバイザーでもある「松本先生」に披露してしていただき、「なぜそんなことがおこるのかな?」と考えたり、「こうなっているんじゃないかな?」と『不思議に思うこと』の大切さを体験して欲しいという、先生の願いのもと沢山の不思議を見せていただきました。 「なぜ?」と関心を持つ事は探究心を育てたり、友だちと共に話し合って協力し合う力につながっていきます。今回のマジックを見る事で、こども達の『不思議に感じる心』が育くまれたと思います。私たち職員もわくわくしながら、子ども達と共に、不思議体験をする事ができました。 | | | これからマジックショーの始まりです。不思議だな?どうなっているのかな?と言うことをいっぱい考えてくださいね。 | これから何が始まるのか、 興味津々です。 | みんなの見ている目の前でペットボトルの中に蓋が入りました! |
| | | 「すご~い!」年少、年中組の子ども達は素直に驚きます。年長組は手品の仕組みを解明しようと友だち同士で色々考えを伝え合う姿が見られました。 | 今度は箱を使った手品です。「中には何も入っていませんね?」・・・ところが、ところが、後からすごいものが出てきました! | びっくりした子ども達の顔が、手品の不思議さを物語っています。 |
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