クッキングタイムの後は、スイカ割りです。目隠しをし、棒を持って何も見えない状態に！！頼りは先生の声だけです。「こっち、こっち」の声に耳を傾け、その声のする方へと歩いていくこども達。スイカに近くなると、「1歩右」「1歩左」の声かけに考えながら動いていました。「せーの！！」のかけ声で思い切り棒を振り下ろすと・・・「おぉ～！！」と歓声があがり、こども達もスイカに棒が当たりヒビが入ったことに喜んでいました。9名全員スイカに命中し、割れた所を確認しては笑顔になりみんなでたくさん喜びました。
みんなで割ったスイカは、その場で食べました。とっても甘くて、「おいしい」とおかわりする姿も見られました。このスイカは、泗水のスイカで糖度も高く、苦手と言っていた子も食べてしまいました。自分達で割ったスイカは各別だったのでしょうね。スイカの種は園庭にとばしながら食べました。「もしかしたら、芽が出てくるかな？」「え～！！」と会話を楽しみながら楽しい一時でした。
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