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日記

秋の訪れ

2020年10月7日(水)
園庭のかえでの木

 10月、朝夕は肌寒さを感じる日も増え、秋の訪れが感じられる頃となりました。

 先日、年少組の子どもたちが園庭にある木々の変化を観察し、友だちや先生と一緒に秋を見つけました。
 
嬉しいな!
少しずつ変化が
「先生、ほら~!。」変化ししている葉っぱの色を見つけ嬉しそうに教えてくれました。園庭のもみじの木。葉の色を変化させながら季節の移り変わりを知らせてくれています。
 
翼果 プロペラみたいだね
園庭の銀杏の木
赤いプロペラのようなものが見えますか?カエデの仲間の種子は、翼果(よくか)と言われる果実の中にあります。毎年、子どもたちとクルクルと回りながら飛んでいく様子を見ながら「面白いね」「どうしてかな?」と遊んでいます。 園庭には大きな銀杏の木もあります。毎年、秋には黄金色になり、みんなを楽しませてくれています。これからも子ども達と身近な自然の変化や日本の四季を通して、観察する面白さ、自然の美しさや不思議を感じ、大切にする心を育んでいきます。