お正月遊びの福笑いなどでも鬼に親しむ機会があった子ども達。まずは節分について話を聞き、鬼のお面作りに取り組みました。
1日目はちぎり貼りをして、鬼の顔の土台を作りました。それぞれに赤・青、好きな色を選び、白い所がなくなるように折り紙を貼っていきました。経験を重ねることで、のりの使い方にも慣れてきたように思います。
2日目は目・鼻・口など顔の部分を自由にのりで貼りました。「みてみて~こわいよ~」「ぼくはつのふたつ~」と思い思いに楽しそうに鬼を作る姿が見られました。怒りんぼ鬼・泣き虫鬼など、顔の部分を貼る位置によって個性豊かな表情の鬼が出来上がっていました。子ども達は、自分で作ったお面を使い、豆まきをするのが今から楽しみのようです。