以前から楽しみにしていたサッカー教室。今年は雨の日が多く心配しましたが、子ども達の気持ちが届いたようで晴天に恵まれました。
3人のコーチの自己紹介の後、ボールを体の色々な部分にあててみたりと、様々な形で“ボールに親しむ”遊びに取り組み、次第にサッカーでは代表的ルールでもある『手を使わない』ことを意識していった子ども達です。
『夏』を感じさせるような暑い日でしたが、子ども達が休憩の時間に自分たちで水分補給に行く様子は、これまでも生活の中での『暑いときに気を付けるルール』が浸透していることが伺え、嬉しく感じました。
「サッカーはじめてだけど、うまくできるかな…。」と心配顔だった子ども達も終わるころには笑顔で、「サッカーたのしい!」と一言。子ども達にとって新たな楽しみを見つけた一日となりました。