朝からの小雨も式が終ったころにはどうにか上がり、園庭では最後まで名残を惜しむかのように子ども達の歓声が響いていました。
日頃大切なこととして意識して行ってきた「目と目を合わせること」「話を聴くこと」などがそのまま活かされていた今日の『卒園式』。心身共に立派に成長した子ども達の姿に私たちも感激で胸がいっぱいになりました。
式が終った今でも、明日はまたいつもどおりに登園してくれるような気がします。日に日に寂しさが募ることでしょうが、子ども達の新しい門出を全職員で応援したいと思っています。
『こころのふるさと』第一幼稚園は、皆さんのこれからをずっとずっと応援していきます。いつでも帰ってきてください。本当におめでとう!そしてありがとう・・・。