放射冷却現象で氷点下となった今朝。園に着くと遊具やプランターなど様々なところに霜がびっしり。子ども達の喜ぶ顔を思い浮かべながら登園を待ちました。
8時40分頃一番バスが到着すると、真っ先に降りてきたお友だちがアンパンマンゴーランドの上を手で触っています。その姿が目に留まった他の子ども達も次々に霜を手で集めて「こおりみつけた」と嬉しそうに報告する姿が見られました。
2階ではここ数日『氷作り』をしていた年中うめ組が、「こおりができてる!」と大喜び。指で触れては「つめたい!」としばらくその場は氷の話題で持ちきりでした。
葉っぱの上の霜が朝日に照らされてキラキラと輝いたり、光が当たる部分の霜が溶け出し色が変化している様子等に「ワー」っと心を動かされる体験を、これからも子どもとともに積み重ねていきたいものです。