24日(土)、毎年恒例の『親子工作』を行いました。今年は、年中組が「ペットボトルの風車」、年長組が初めての試みとなる「写真立て」に挑戦です。講師の岡崎先生から説明を聞いた後、親子でひとつのものを作り上げていく過程を楽しみました。
お子様の作業を真剣な表情で見守るお父様、「どうしたらよいかな?」と子どもと一緒に考えるお父様、そして難しい部分では子どものモデルとなって頑張っていただいたお陰で、作品とともに楽しい夏の思い出が出来ました。
現代は、安価で遊具や玩具が手に入る時代です。でも、工夫如何によっては、身近な素材や廃材を使って親子で楽しむことのできる遊具・玩具を作ることができます。ぜひ、今回の体験を活かして親子での時間を楽しんでいただければと思います。