6月4日、『内科検診』を行いました。園医の石橋健治朗先生が優しい言葉で「かばさんのおくち、あーん」と声を掛けられると、口を大きく開けて診ていただいていた子ども達です。最初に検診を受けた年長組が、聴診器の音が聞こえなくなるといけないので‘静かに待つ’という姿勢を見せてくれたことで、次の学年の子ども達にも良いモデルが連鎖していきました。
ちょっぴり緊張気味の顔がほほえましかった内科検診。みんなが健康に育っているということでひと安心したところです。今後も感染症の流行等は早めにお知らせしながら、子ども達の大切な体を守っていきたいと思います。