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日記

立田山自然観察 ~年長組~

2013年5月31日(金)
「これはなんでしょう?」「動物のウンチですよ。」胡桃がそのまま残っていましたね。

 曇り空ではありましたが、心地よい風が吹く中、立田山自然観察に出掛けました。5月、坪井川周辺のお散歩が雨で中止となったこともあり、今回の自然観察をとても楽しみにしていた子ども達です。
 立田山に向かうバスの中では、「先生、見て。きれいな鳥がいる!」、「何の鳥かなぁ。」と話したり、森の中に入って辺りが暗くなると「うわー、夜になったみたいだね!」と大喜びでした。立田山に着き、自然観察指導員の先生の話を聞いているとポツポツと雨が…。ひどくならない内にと早速グループに分かれ、それぞれの散策ルートで約1時間余り自然観察を楽しみました。
 散策を終えた感想は「くるみを拾って楽しかった。」、「へびいちごがあった。」等々。 昼食前に降り出した雨の影響でお弁当は園で食べることになりましたが、子ども達の中から自然と『にじ』の歌が広がり、季節の歌を実体験と結びつけている姿を嬉しくも感じたところです。
 立田山で気持ちの良い空気をたくさん吸い、草・花・木・虫・鳥など様々な自然を五感で感じた一日となりました。次回はご家族で散策されては如何でしょうか。

自然観察指導員の方と注意することの確認です。三宅先生と回るグループは黄色です。

野田先生と回るグループは、黄緑ですよ。村上先生と回るグループは、ピンクです。

入嶋先生と回るグループは、水色です。音が出る草に「見せて見せて・・・」

小雨が降っても大丈夫!笹船がなかなか上手く作れません・・・。

これはなんでしょうね。池にはトンボの幼虫がいるよ。

自分達でおもしろい遊びを見つけたね!シロツメクサで作った指輪。「嬉しいな。」

幼稚園にもある‘この木’についているのは何?お母さんと引っ張りっこ、どっちが勝ったかな?

「ありがとうございました。」また秋に・・・。雨足が強くなり、お弁当は幼稚園で食べることに。