阿蘇山上一帯が季節外れの雪に見舞われた前日(7日)とは打って変わり暖かな春の日差しが降り注いだ8日(月)、いよいよ平成25年度が始まりました。青空を泳ぐこいのぼりが迎える中、とびきりの笑顔で登園してきた子ども達は、気持ちも新たに進級した組での生活をスタートさせました。
靴箱・道具棚・手洗い場・トイレなど、初めての場所をひとつひとつ自分で、あるいは友だち同士で確認していく姿を見ていると、体だけでなく心の成長が感じられ、とても嬉しい気持ちになりました。早速新しい色の帽子を被り、思いっきり好きな遊びを楽しんでいた子ども達です。
始業式では、園長先生から「春休み中も元気に過ごしてくれてありがとう。」「進級おめでとう。」の言葉の後に、今年度も『命を大切にしましょう』『挨拶は心をこめてしましょう』『できないと思わずにチャレンジしてみましょう』という話をみんな真剣な目と耳で聞いていました。
職員もみんなで力を合わせて、日々の生活を大いに楽しみたいと思っています。そしてできるだけ多くの皆様に、今年もお子様の‘輝く笑顔’をお届けできるよう頑張りたいと思います。