厳しい寒さが続いています。今日からいよいよ3学期、寒さに負けず元気いっぱいの笑顔で子ども達が登園してくると、静まり返っていた幼稚園が一気に活気づきました。
1月は、この時季ならではの体験活動として『はねつき』、『こままわし』、『たこあげ』などの伝承遊びを行っています。年長組さんはこれまでの生活経験を生かし、早速お友だちと羽をついたり、こまを回したりして遊ぶ姿が見られました。その姿に誘発された他学年の子ども達にも自然と遊びが広がり、見よう見まねで園庭はいつの間にかお正月遊びでいっぱいになりました。
始業式で確認した『命を大切に』、今年も子ども達と楽しい毎日を過ごしていきたいと思っています。
この寒さを乗り切るとそれぞれに‘新しい春’が待っていますね。