一学期最後の登園日。帰り支度をして靴箱で靴を履き替えていた男の子が、「あしたからなつやすみ、きをつけるね。」と私に声を掛けてくれました。今日の終業式で話をした“命を大切にしましょう”ということがきっと頭に残っていたのでしょう、嬉しい気持ちになった私は「楽しい夏休みを過ごしてね。」と言って男の子を見送りました。
終業式では、一学期に実体験として学んだことの中から、特に『命を守る』ことについて重点的に確かめ合っています。‘車・水・暑さ’等から自分で自分の身を守るためにどうしたらよいのか、再度おうちの方と話し合うことを‘宿題’にしました。よろしくお願いします。なお、詳細は本日配布の『園便り』をご覧ください。