‘暑い夏’が予想される今年の夏。原発問題等も加わり計画停電の話も上がっていますが、私たちにできることは、それぞれの生活の場(職場・家庭)で『節約する』ことの意味を再確認することだと思っています。
園では限りある資源を有効に使うため、子ども達にも分かるようなことば掛けを行っています。「みんなが喉が乾いたときに飲むお水がなくなってしまうと困るよね。使わないときには蛇口を閉めましょう。」と話すと、その意味を理解し、少しずつ節水の意識が高まっているようです。
必要なときに十分に使うためにも、ご家庭でも『使わない部屋の電気を消す』『蛇口はこまめに閉める』などの実践に取り組んでまいりましょう。