6月7日、年中・年長合同のドイツ語指導がありました。ご指導をしてくださったのは、本学園アドバイザーの熊本大学教授:平和孝嗣先生です。
年中組では、自分達も教えてもらえることを知ると「やったー」と喜んだり、ドイツ語の発音は平和先生の口元を見て真似ようとしている子や、聞いたことのない言葉に興味を持って一緒に発音している子どもがいました。部屋に戻ると、「年長さん上手だったね。」「第九のうた、歌いたい!」という声も聞かれました。
一方年長児は、平和先生の口元を見て発音の仕方を再確認することができたようです。また、発音の仕方などの‘歌う基本’を教えていただき、歌う姿勢をもう一度意識することができたとのことです。