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日記

寒さに負けない体(心)作り

2023年1月20日(金)
たこ、あがるかな?

 寒い毎日が続いていますが、子ども達は朝から元気に園庭を駆け回っています。日ごろから行っている「追いかけっこ」「鬼ごっこ」に加え、今は「凧揚げ」や「羽根つき」などのお正月遊びも楽しそうです。体を存分に動かすことで自然とお腹も空き、給食をもりもり食べる子どもも増え、残菜が少なくなってきました。“運動って楽しい”を子ども自身が実感できるよう、引き続き戸外遊びをみんなで楽しみたいと思います。

凧揚げ
年少組は、自分たちで作った手作りの凧を園庭で揚げています。制作の過程では、どのようにストローを付けているのかを観察したり、実際に揚げる前には、風向きに気を付けることや、腕の伸ばし方等、良く揚がるにはどうしたらよいのかを先生や友だちの様子を観ながらトライしている子ども達です。
糸が絡まることもありますが、ほどいてあげるとまた嬉しそうに駆け出す姿が見られます。子ども達が全力で走り回れるよう園庭の利用時間帯を配慮しています。
風向きを考えて・・・
どうやってつくるのかな?
嬉しそう
みんなで揚げると楽しいね。一緒に揚げよう!
あがるかな?
思わず笑顔になりますね。
にこにこ笑顔ですね。
良く揚がっていますね。
腕がしっかりと伸びていますね。
一緒に走ろう
羽根つき
年長組が羽子板に模様を描き、羽根つきをしています。長く続けるのは難しいようですが、先生達が歓声をあげていると、少しずつ子ども達が集まってきて、“どんなふうにしたら羽が羽子板に当たるのかな?”といった表情で観ています。しばらく遊んでいると先生たちも体がポカポカになったようです。
女児の羽根つき
先生たちも羽根つき
先生も羽根つき
フープ跳び
ドッジボールを楽しむ年長児
回したフープを上手に跳ぶ年中児。ドッジボールは、年長組の日課です。