年少組は、これまで行ってきた「ハサミ」「のり」等の道具の使い方に慣れるために、お家の方とも安全な使い方を確認し、傍らで見守っていただきながら活動を進めていきました。
活動内容は、色水遊びからつながる「ジュースをつくろう!」。先日の色水遊びの様子を映像で振り返っていると、冷たいジュースを飲みたくなった教師が“どうしたら冷たくなるかな?”と子ども達とやりとりしながら「氷」に気づいていくという流れでした。「氷」の冷たさは、本物の氷を触ることで感じ取ったようです。
親子でひとつのものを作っていく過程で見られた真剣な表情や嬉しさを隠し切れない飛び切りの笑顔に、親子の絆を観じたひと時となりました。