『梅一輪 一輪ほどの暖かさ』からすると、『梅二輪・・・』と詠むべきなのでしょうか、今週の雨で少し和らいだ寒さを敏感に感じたかのように、梅のつぼみが開き始めました。
「せんせいなにしてるの?」という子どもからの問いかけに、「春を探しているのよ。」と答えると、「ここにもある!」「見つけたよ。」と次々に園庭で春探しです。寒さの中にも確実に春が近づいていることを子どもたちと感じています。
今は、歩く経験が少なくなった子どもたちですが、できるだけ機会を見つけて季節の変化を親子で感じていただければと思っています。