いつものように感染症対策を行い、幼稚園を出発して約20分後。バスは熊本博物館に到着しました!
先ずは、“銀河鉄道の夜”という「プラネタリウム」を鑑賞した子どもたちは、真っ暗なドーム型の夜空に映し出される綺麗な星の数々や物語に惹き込まれていました。
その後は、博物館内の見学です。“熊本の生き物”をテーマに熊本に住む沢山の生き物が展示してあるコーナーをすすんで行くと、普段見かけることの少ない生き物や、絶滅したゾウのなかまを見ることができました。体長3.8mほどの全身骨格の大きさには、驚いた様子の子どもたちでした。
最後に、屋外展示場にある、昭和15年から豊肥線を30年以上も走っていた熊本ゆかりの貨物用車輌“蒸気機関車69665号機(9600形)”の前で、クラスごとに記念写真を撮りました。