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日記

秋の鑑賞会~保護者会主催お楽しみ会~

2020年10月28日(水)
ホルン四重奏

 深まりゆく秋の一日。『生の演奏に触れてもらい、普段味わうことのできない体験をする』『一緒に楽器を演奏したり歌ったりして、みんなで音楽を楽しむ』ことを目的に、保護者会主催の“お楽しみ会”が開催されました。
 当日(28日)は、「アンサンブル・ラボ・弦楽カルテット」と「熊本クヮルテット」の皆様に、様々な楽曲をご披露いただきました。クラッシックから童謡、アニメソング等、耳馴染んだ曲が次々に演奏されると、真剣なまなざしで聴き入ったり、保護者の方からお土産としていただいた楽器(学年ごとに違います)を使い、リズムに合わせて音を楽しんでいた子どもたちです。
 現在園では、日ごろから継続している歌やリズム遊び等を基に、12月の音楽会に向けて、各学年で先生やお友だちと力を合わせて頑張っています。“本物”の演奏を間近に見聴きできたことは、子どもたちにとってさらなる刺激となり、“自分たちも素敵な歌や合奏を届けたい”という気持ちの高まりにつながったことでしょう。
 保護者会の皆様方には、感染症対策等大変な中、企画から当日の運営まで本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

園長先生から感謝の気持ち
真剣に聴き入っていますね。
演奏者の皆様に感謝の気持ちを伝えられる園長先生。静かに耳を傾ける子どもたち。曲のイメージが湧いてきたでしょうか?
4人では寂しいので、手伝ってくださいの声にみんなで参加しました。
タンバリンで参加する年中組
「4人では寂しいので手伝ってくれますか?」の声掛けに、子どもたちみんなで楽器を鳴らしたり、手拍子をして楽しみました。年中組のタンバリンは色も形も素敵ですね。リズムに合わせて叩いたり、振ったりして楽しみました。

園長先生も歌のご披露
弦楽カルテットの皆さんの演奏
楽曲に合わせて園長先生が素敵な歌声を披露されました。みんなも楽しく挑戦できるといいですね。知っている曲では、大きな声で歌っていた子どもたちです。演奏者と鑑賞者が一体となったひと時でした。


たんぽぽ組さんも鈴を振って・・・

リズムに合わせてマラカスを振る年少組さん。
たんぽぽ組の子どもたちも鈴を鳴らしながら
聴きましたね。
年少組はマラカスを振って楽しみました。思わず体が動いていましたよ。