秋晴れの26日、満3歳を除く(満3歳は、安全のため園庭の芋を掘りました)全園児で『いもほり』に出掛けました。
今年もお世話をしていただいた山本様ご夫妻にご挨拶をしたあとは、早速いもほりの開始です。5月に苗を植えた年中・年長組の子ども達は、あのころの苗の様子を思い浮かべながら両手で黙々と掘っていきます。年少さんは、初めての芋畑に入り、顔を覗かせているのになかなか掘れないおいもに悪戦苦闘の様子。園外保育係のお母様方に手伝っていただきながら、一生懸命に掘っていました。
今年のお芋も生育がよく、お世話をしていただいた山本様に感謝の気持ちを伝え、子ども達は大満足で芋畑を後にしました。
さて、月曜日は掘ったお芋でどんな料理ができるのか・・・変身したお芋を見るのが楽しみです。