小学生の間では「手打ち野球」とも呼ばれている「ヒットボール」。年長組の子どもたちは、先ずそのルールや遊び方を体育講師のオディン先生とテレビ画面を観ながら学び、自由な遊びの時間に実践しています。
遊びの中では、チーム決めの際、個々の意見が噛み合わずなかなか開始できないこともありますが、それもまた大事な経験として子どもたちの解決を見守っているところです。
まだまだ小さなボールをうまくコントロールすることは難しい様子ですが、少しずつルールを理解しているところです。11月12日には、熊本市総合体育館の広いスペースで基本練習の後ミニゲームに取り組みます。それまで園庭でたくさん遊びたいと思います。