夏休みも早、2週間余りが経ちました。皆様いかがお過ごしでしょうか。新聞やテレビ等で痛ましい事故が報道されるたびに胸を痛めています。どうかくれぐれも『命』を大切に、残りの夏休みもご家族で楽しい思い出を作っていただきたいと思います。
今日6日は、66回目を迎えた広島への原爆投下の日。朝から黙とうをささげ、改めて平和の意味を考えました。特に今年は、3月11日の『東日本大震災』のこともあり、放射能への関心も全国的に高まっています。今なお、避難所生活を余儀なくされている方々のことを思うと、私たちは、あたり前の生活ができていることに感謝せずにはいられません。
節電、節水もさることながら、私たちは、子ども達とのよりよい生活を営む教師集団として、これからも自分自身の資質の向上を目指し、努力を続けたいと思っています。
夏期登園日には、お互いに元気いっぱいの笑顔でお会いしましょう。