梅雨が明けたと同時に連日30度を超える暑い日が続いています。でも、子ども達は元気いっぱい。家庭から持参した飼育箱を持って、『虫』を捕まえようと張り切っています。『虫』とは、子ども達が夢中になっている『ダンゴムシ』『テントウムシ』、そして、今は、『セミ』のことです。
今朝は、たまたま園庭のシマトネリコの木にとまっていたセミを、ひまわり組の先生がゲット。その周りには、たくさんの輪ができていました。長い年月を土の中で過ごし、地上に出るとほんのわずかしか生きられないセミ。みんなで観察した後は、元の場所に返してあげました。
セミの鳴き声に夏本番を感じる今日この頃。水分補給や塩分補給など、体調管理には一層ご注意ください。