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日記

オディン先生と体を動かそう!

2018年6月18日(月)
どれくらいボールが投げられるかな?

子ども達は、日々の生活の中で、体育指導講師のオディン理沙先生と体を動かしています。朝の自由な遊びの時間帯には、鉄棒や雲梯、鬼遊び、また、学級のみんなと行う活動においては、各学年に見合った基本動作を獲得するひとつのめやすとして『体力測定』(年中から順番に行います)を行い、現状把握に努めています。
 幼児期は周囲の人と体を動かす楽しさや、心地よさを感じることが何よりも大切です。ご家庭でもお子様と体を動かす機会を作っていただければと思います。

かめになろう!
這う遊びも取り入れています。
柔軟性やバランス感覚が養われる「カメのポーズ」。ゴムひもをくぐり抜けます。這う動きによって胸を開き、腕の力もついていきます。
これはどこに効く動きなのかな?
先生たちの動きをよく見ましょう。
毎週みんなで取り組んでいる「しせいたいそう。」この動きが体のどの部分に効くのか、子ども自身も分かって行うことが大切です。
毎週、今日のたいそうのpointをしっかりと確認します。

前に跳ぼう
自分自身の運動の現状を把握

立ち幅跳び。からだをどのように使ったらいいのでしょうか。測定結果をグラフにして自分で確かめます。現状把握ができたようです。