登園3日目。昨日から『お世話係』として新入児さんをサポートしている年長さんが、今日も張り切ってお世話をしてくれました。 バスの乗降の際、靴箱周辺、階段の登り降り等々。新入児さんにやさしく声を掛けたり、歩幅を合わせて歩いたりとお友達の気持ちになって動いている姿が見られます。朝、お家の方と離れる際、涙が出ているお子様も、年長児のかかわりで少しづつ表情が和らいでいます。
一方、年長組の子ども達も、自分にできることを考えて動くことで、小さいお友だちの役に立っていることを実感し、充実感を味わっているようです。