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日記

河津桜植樹祭

2017年11月23日(木)
園長先生頑張れ!

 心配された雨は上がったものの強い風が吹く中、熊本地震の復興支援のひとつとして河津町から寄贈された河津桜(カワヅサクラ)の植樹祭が行われました。本園からも植樹希望のご家族が参加され、式典の後、みんなで苗木を植える体験をしました。
 河津桜は数年で花をつけると言われますが、坪井川周辺の広い場所に植えた桜が育つためには、水かけや周辺の草取りなど、これからたくさんの人の手助けが必要です。私たちも自然観察の際「元気ですか。」と声をかけたり、清掃作業(草取り)などできる範囲で支援を続けていければと思っています。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

オープニングの必由館太鼓
子ども達も途中まで式に参加。
オープニングは必由館高校の和太鼓部による演奏です。寒さも吹き飛ぶほどの迫力でした。太鼓の演奏に聞き入る子ども達。寒さ対策のため、途中で一旦その場を離れました。
秋山会長のあいさつ
河津町からのあいさつ
黒髪校区自治協議会会長の秋山さまから挨拶。河津町からもおいでになり、植樹をされました。

自治協議会の方の力をお借りしての植樹
卒園生のお兄さんと共同作業
肥料を入れた後、自治協議会の方に植え方を教えていただき植樹開始。卒園生のお兄さんと共同作業で植えていきます。大きくなるのが楽しみですね。
お母さんと一緒に植えたね。
卒園生のお姉さんと一緒に
1本のシャベルをお母さんと一緒に持って植えていきます。こちらは卒園生のお姉さんが頑張ってくれました。いい思い出になりますね。

お母さんと一緒に
家族での思い出に
紅白のシャベルでやさしく土をかけます。
大きく育つことを願って・・・。
ご家族で思い出作りができられたことでしょう。大きくなったら満開の桜を見て、今日の日を思い出してください。
今日は放水車での水まき
たくさんの地域の方がおいでになりました。
今日は特別に消防の放水車で水をまいてもらいました。これからもみんなでお世話をしたいものです。たくさんの地域の方がお見えになった坪井川遊水地。皆さまお疲れ様でした。