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日記

いつまでもお元気で~祖父母参観~

2016年10月26日(水)
皆さんの笑顔が弾けた年長のふれあい遊び

 今年の祖父母参観は、安全面を考慮し、25日、26日の両日に分けて開催しました。
 年長組では、おじいさま、おばあさまとのふれあい遊び、年中組は伝承遊びとしてのけん玉作り、年少組はハロウィンにちなんだかぼちゃのランタン作り、満3歳は、芋ほりの芋を使ったおやつ作り、そして0,1歳児は小麦粉粘土遊びと、各学年の成長に合わせ、祖父母の方と楽しめる活動を考え行いました。
 どの学年でも、みんなのおじいさま、おばあさまという気持ちで子ども達とかかわっていただき、短い時間でしたが、園生活の様子をお伝えし、また、実際に参加していただくことで、子ども達にとってもいい経験と思い出に残る一日となりました。ご参加くださいました祖父母の皆様、ありがとうございました。

年長組
たくさんの遊びを通して、からだと心のふれあいができ、みんなの楽しそうな笑顔と歓声に包まれたピロティでした。

いつも通りの発声練習からスタート
皆さん本当に楽しそうですね。
童心に返って楽しみましょう
アルプス一万尺の遊びの説明では・・・。
楽しかったね!
グループでの遊びも体験
伝承遊びのひとつ、お手玉に挑戦
おばあさまのお手玉を観てどうやったらいいのかなあと考え中
竹馬のモデルとして乗っていただきました。
年長組全員で歌のプレゼント。
    いつまでもお元気で。
満3歳
芋の皮を剥き、つぶして、おやつができる課程も体験しました。出来上がったおいものおやつはおいしかったですね。
園庭で芋ほりをした芋を使ってのおやつ作り
芋の皮を剥いてつぶしましょう。
おいしそうなおやつができましたね。
0,1歳
小麦粉粘土の感触を十分に味わいました
小麦粉粘土で遊びましょう
感触を楽しんで・・・
みんなのおじいちゃまとしてかかわってもらっています。
年中組
どうやったらうまく入るのか、作った後も色々と考えながら遊びました。
今日の活動の説明
手作りのけん玉は、うまく入るかな?
ひもの長さや玉の大きさなどを工夫して・・・
年少組
安全面のお手伝いをしていただき、はさみをゆっくりと動かして“切る”経験をした年少組。おじいいさま、おばあさまと一緒だから、難しいランタンの組み立てにも挑戦しました。ご協力、ありがとうございました。
今日の活動について説明してから開始
基本を大切に、ゆっくりと丁寧に
難しい組み立てにも祖父母の方の力を借りて挑戦。