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日記

ベルの音に『なんだろう・・・』

2016年6月7日(火)
ベルの音に『なんだろう』と反応する子ども達。

 今日の火災避難訓練は、敢えて自由遊びの時間帯に行いました。初めての体験でしたが、ベルが鳴ると、子ども達は先ず、放送を聴こうと静かになりました。その後、近くに居た先生と一緒に、火災発生場所(火元)から遠い非常階段はどこか確認をし、避難をしていきました。
 火災も地震もいつどこで起きるか分かりません。どのようなことが起きても慌てないために、今後も様々な状況を設定し、職員の連携も含めた訓練を続けたいと思っています。
 大切な命を煙から守るために、ズボンのポケットにはハンカチを忘れないよう、ご家庭でもお子様とご確認願います。

近くに居た先生の所に集まりました。
放送を聴いた後、どのようにして逃げようかと考える子ども達。
側に居た先生に促されて、遊んでいた場所で集まります。次の支持を静かに待ちましょう。

放送を聴いて火元の確認です。どこから逃げたらいいのかな?をみんなで考えています。
煙から命を守るために口を覆って避難
クラスの集まりを色で表示
一番怖い煙から命を守るために、ハンカチや手で鼻と口を覆って避難しています。集合場所に着いたらどうすればよいのか、子ども自身が分かって動けるように、クラスの帽子と同じ色カードを提示しました。