3日から6日までの4日間、県立第一高等学校の生徒さんが、インターンシップ(職業体験)として本園を訪問されました。初日の3日は、県立済々黌高校の家庭クラブの生徒さん方もおみえになり、総勢14名が子ども達と楽しいふれあいのひと時を過ごされました。
望ましい勤労観・職業観の育成、社会人としての姿勢を学ぶことを目的としたインターンシップに加え、家庭クラブでは、乳幼児の発達状況を知り、子ども達とのコミュニケーションの仕方を学ぶことや地域の子育て支援の中核となるこども園の役割について学ぶことも主な目的としてあげられており、初めこそやや緊張感も見られましたが、徐々に自ら子ども達とかかわっていた生徒さんです。
子ども達もたくさんのお兄さん、お姉さんと生活を共にし、とても嬉しそうな笑顔を見せてくれました。