夏の風物詩といえば…そう、すいかですね。子ども達に特別な思い出をと思い、今回は食べるだけでなく、すいか割りから始めました。
目隠しをすると視界は真っ暗。しっかりと棒を握ったら「前だよ、前!」「もうちょっと左」と言うみんなの声を頼りに、そろりそろりと少しずつ、すいか目指して進みます。「そこ!」と言う声でなんとな~くすいかの場所が分かると、「せーの」の掛け声に合わせて、力いっぱい棒を振り下ろしていました。棒から伝わる感覚の後、目隠しをはずしてすいかを見ると「あぁ、惜しかった」「やったー!あたった!」と、それぞれに悔しがったり、喜んだりしていた子ども達です。
ゲームの後はすいかをみんなで食べ、乾いたのどを潤しました。大好きな友達や先生方と食べるすいかは、格別に美味しかったようです。五感を使って、夏を感じたひとときとなりました。