プール遊びを前に、今年も『溺水訓練』を行いました。あってはならないことですが、いざというときに大切な子どもの命を守るためには、実際にからだで覚えておくことが必須だという安全管理の観点から、毎年行っている訓練です。
午後4時から実際のプールで始めた訓練では、真剣な表情で職員同士連携を取りながら心肺蘇生法や人工呼吸等を頑張りました。訓練を見ていただいていた消防署の方からも適宜アドバイスを頂き、今年もまた新たな発見がありました。
【知っていること】と【できること】は違います。常に安全の意識を持ち、からだを通した実地訓練をこれからも行っていきたいと思います。