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日記

交通安全教室

2021年5月19日(水)
手を挙げてわたりましょう

 今日は、子ども達と交通ルールを守る大切さや命を守ることの大切さを一緒に学ぶために園庭で交通安全教室を実施しました。

小さいクラスのお友達もお散歩カーやデッキに座って見学をしました。

 

 

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まず最初に、先生が以上児さんに「ケキシダビトン」の紙芝居を読み交通安全の大切さを学びました。

「ケキシダビトン」読み替えると「とびだしきけん」になる交通安全紙芝居でした。

すべてのクラスが集まったところで、園庭で交通安全教室が始まりました。

こども園では色々な訓練や教室を通して、「自分の命は自分でまもる」ことに取り組んでいます。さあ、今日はどんなポイントがあるのかな。

 

「○×クイズ」が始まりました。

「青信号は渡って良いか?」

「ダメダメ」「渡って良い」

と様々な声が聞こえてきました。

クイズを通して、人の話を聞き、自分で考えて行動することにも繋げています。


 

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クイズが終わり、さて次は園庭の横断歩道を渡ってみましょう。

「右手を挙げて、右見て左見てもう一回右見て」

確認する時の掛け声です。ご家庭でも取り組んでみましょう。

きりん組さんが実際に声に合わせて渡ってみます。

 

手を挙げる=ここにいますのサインです。

名前呼びのときと同じですね。自己主張することの大切さを学びました。

自分でも声に出しで確認して渡ることができました。

お友達と一緒なら心強いですね。

「慌てず、素早く」することも大切です。


 

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ぞう組さんはみんなからの声掛けはありません。自分で声に出して目で見て確認して渡ります。

 

「右見て、左見て・・」

あっ、右から車が来ました。

言ったから渡るのではなく、ちゃんと自分の目で見ることができています。

車が横断したのを確認すると、ちゃんと右手を挙げたまま渡ることができました。手を挙げて渡らないと他の車から見えないですね。

 

こども園では、目の前にある中央公園に行く時や飯髙山に行くときは必ず道路を横断します。

その時には必ず手を挙げて左右を確認して横断しています。

今日の交通教室では、再確認すると共に、ルールを守ることの大切さを学んでくれたことと思います。

交通ルールは道路だけでなく、園の駐車場でも一緒です。必ず保護者の方と一緒に車の乗り降り等をおこないましょう。