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日記

合志きっずたうん バス避難訓練

2017年5月1日(月)
 

 杉並台幼稚園で計画された、バスの避難訓練に、保育園とこども園の4・5歳児も参加しました。出発前に各クラスで「バスから避難する」とはどんなことなのかを話し合い、事故にあった時、素早く安全に逃げることで、命を守れることを確認し合いました。

 訓練では、『死角』について話を聞き、車に近づいてはいけないことも知りました。バス利用のお友だちの避難の様子を見学し、指示の聞き方、脱出の仕方、逃げたあとの過ごし方を知り、実際訓練を体験しました。これから、バスを利用して園外保育も計画されています。安全に対する考え方や、危機管理に職員一同再確認した訓練となりました。

バス車庫の大きなシャッターにみんなの目は、釘付けとなりました。保育園のお友だちと一緒に上手に待ちました。

 

「車の死角」について聞きました。見えないところがあることが不思議に感じているように見えました。「バスの先生!見えますか?」の問いかけに「ぜんぜん見えないよ」と×のジェスチャーで答えていただき、視覚的にも理解する事ができました。車に近寄らないを守りましょう。

 

幼稚園のお友だちの避難を真剣に見学しています。自分の時、ちゃんとできるかなあ・・・

「バスが事故にあいました」

さあ!一人ひとりしっかり考えて行動しましょう。初めてだけど泣かずに訓練参加できました。

 

目印の旗に向かって、急いで避難します。目印のお友だちは、しっかり手を伸ばし、知らせる事ができています。幼稚園の副園長先生に、「落ち着いて逃げる事が出来ていましたね。バスに乗るときに思い出してください」と声を掛けてもらいました。

 

ぞうくみさん。年長さんらしく訓練に参加できました。バスでのお出かけが今から楽しみです。

きりんくみさん。年長さんの声掛けにも素直に行動できていました。いもほりに行くのが、待ち遠しいですね。