日記

H29年度　始業式

2017年4月10日（月）

こども園に1号認定のおともだちも揃って、元気な声が響いています。
進級した子ども達の表情は、きりりっと引き締まり、一人ひとりの意気込みが感じられます。51名の以上児さんは、これから未満児さんのお手本となって園を引っ張っていってくれることでしょう。


今年度、こども園に仲間入りしてくれた、お友だちを紹介しました。自分で名前を伝えたり、「よろしくおねがいします」の言葉を掛け合いました。直ぐに仲良くなれそうです。	ぱんだくみさんは、先生も一緒に紹介してくれました。ちょっぴりどきどきしていた、お友だちです。兄弟の存在も伝えることで、一緒に過ごすことの喜びを感じていました。


3～5歳児と一緒に関わっていく先生も、紹介しました。名前と顔を早く覚えて、楽しく過ごしてください。	0歳児こあら組さんは、ならし保育を行っています。先生の顔を覚えたり、遊びや、休息のリズムを体験を通して、整えています。

体を動かすことが大好きな、りすぐみさん。遊びだすと、ちょっぴり涙も止まります。それぞれが、遊具を使うことを楽しんでいました。

涙を流すこともありますが、休息を取れる環境にもなってきてくれて、ほっとしています。

みんなの遊ぶ声をBGMにすやすやと寝入っていました。


うさぎぐみさんは、先生と一緒にてあそびをしたり、絵本を読んでもらったりと、お集まりが上手になりました。先生と楽しんでいます。	ぱんだぐみさんは、早速園内探検に出かけました。つながっての移動も昨年の経験が活かされ、静かに移動しながら探検を楽しんでいました。


きりんぐみさんは、自己紹介をしました。新しいお友達に覚えてもらうには?を考えて「伝えたい人を見て話す事」「はきはきと発表する事」に気をつけながら発表しました。みんな直ぐ仲良しになれるよ。	ぞうぐみさんは、「みんなのお手本になって過ごすこと。友だちと一緒に協力しながら、チャレンジしていくこと。」ってどういうことかな？を話し合っていました。一人ひとりが、意識し取り組んでいく姿が見られることを楽しみにしています。頑張れ！ぞうくみさん。