年中組(12日)と年少組(22日)のお友だちが自分たちで育てたピーマンを収穫して食べました。
年少組は、種を取って水で洗い、年中組は、包丁で切ることにも挑戦しました。子どもたちは、自分たちで下ごしらえしたピーマンが醤油とかつお節で炒められ、香ばしい匂いが部屋中に広がるとその匂いに食欲をそそられ待ちきれない様子でした。少しずつ味見をすると「おいしい」「おかわり!」の声が上がり、野菜嫌いの子どもたちも自分たちで育てて調理すると喜んで食べることができました。
これからも園では、野菜栽培を通して旬の野菜を食することを楽しんでいきます。いろいろな野菜を好きになり、健康な体つくりのためにもバランスの良い食生活ができるといいですね。
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