2学期に種を蒔き、育ててきたほうれん草を収穫しました。
子どもたちは、なかなか芽が出ない畑に「頑張れー!!大きくなれー!!」と声をかけ応援しながら育ててきました。連日の厳しい寒さにも負けず、大きく生長したほうれん草は、収穫後“胡麻和え”にして食べました。ほうれん草が苦手で「食べられない。」と言っていた子どもも、一口挑戦してみると「おいしい。おかわり!!」と食べることができました。冬のほうれん草は、栄養価が高く甘みも増し、おいしいと言われています。自分たちで育て、友だちと一緒においしく食べたほうれん草が好きな野菜のひとつになれば嬉しいかぎりです。
子どもたちには、野菜をたくさん食べ、バランスの良い食事をとって健康な体を作ってほしいと思います。