
満三歳組と年少組の最後の参観、劇遊び発表会がありました。
各クラスの子どもたちは、大好きなお家の方を目の前にして、友だちと一緒に体や言葉で表現しながら役になりきる姿を披露しました。
子どもたちが発表した劇は、絵本を基にこれまで経験した様々表現活動や好きな遊びを取り入れたものです。本番までの過程では、教師も一緒に小道具やお面を作って遊び、子どもたちの日常の会話や発想を大切にして過ごしてきました。子どもたちには、今回の活動で人前で自分なりに表現できたことの喜びや思いを伝える楽しさを感じてほしいと思います。