平成23年度がスタートしました。8日(金)は、始業式。10日(日)は、入園式でした。
始業式に登園した進級児さん達は、新しい靴箱・部屋・道具棚を自分で探し、久しぶりに会う友だちと笑顔で再会していました。新年長きく組の子ども達は、入園式で歓迎の合奏と歌を披露するために合奏の練習も行いました。子どもたちの合奏は、春休み明けで久しぶりだったにもかかわらず、息の合ったもので、年長組になった喜びと意気込みが感じられました。
入園式では、真新しい制服にあどけない表情の新入園児さん達が保護者の方に手をひかれ登園してきました。その姿に職員たちは、癒しとやる気を感じました。11日(月)からは、さっそく園生活が始まります。初めての園生活は、期待と不安の両方があることでしょう。どうぞ、ありのままの姿で過ごされてください。職員一同、子どもたちが喜んで登園し、意欲的な園生活が送れるよう努力していきたいと思います。
さぁ、新しい春です。子ども達と一緒に様々なことにチャレンジして、成長し合っていきましょう!
※春休みに面白いものを発見しましたので、ご紹介します。園庭の銀杏の木のてっぺんに菜の花が一本咲いていました。風?それとも小鳥さんのしわざでしょうか?