9月21日は、敬老の日。幼稚園でも、祖父母参観が行われました。
年中組のさんは、参観してくださる祖父母の方々のために折り紙でドングリの名札をつくりました。 子ども達は、数日前から「おばあちゃん(おじいちゃん)が泊まりに来てるんだよ!」と嬉しそうにお話しながら、参観当日を楽しみに待っていました。あるおばあ様からも、「毎日、孫から“来てくれる?“覚えてる?”と電話がかかってきたんですよ。」とかわいい様子を知らせていただきました。
参観当日は、約290名というたくさんの祖父母の方にご参観いただきました。各クラス、わらべ唄遊びやゲームなど顔を見合わせ体が触れ合う遊びを楽しみました。子ども、祖父母の方々、先生、みんなの表情が優しさにあふれていて、改めておじい様おばあ様の大きく温かく深い愛情を感じたひと時でした。 年長組さんは、おじい様おばあ様について普段感じていることを話し合い、感謝や大好きな気持ちを先生と一緒に詩にしました。参観日には、その詩に先生たちがメロディーをつけ『おじいちゃんおばあちゃんのうた』を披露しました。 ♪ずーっとずーっとギュっとしてほしい♪ ♪ずーっとずーっとだいすきよ♪ おじい様おばあ様は、子ども達にとっても、お父様やお母様にとっても、大切な存在、頼りになる存在ですね。 おじい様おばあ様、温かいひと時をありがとうございました。
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