こいのぼり制作 つぼみ組・たんぽぽ組になって初めての制作活動として、こいのぼりを作りました。園庭にあるこいのぼりを観たり絵本を読んだりして、こいのぼりに親しみをもって取り組みました。
まず、うろこに見立て絵の具で手形を押しました。ぺったんぺったん♪と、友だちと手形を見比べながら、とても楽しそうに制作していました。こいのぼりの目は、クレパスで描きました。クレパスの握り方を確認しながら、手首をぐるぐる動かし、目ができあがるとこいのぼりに命が吹き込まれたようで、子ども達もとても嬉しそうでした。
出来上がったこいのぼりを持ち、園庭を走りました。風を受けて泳ぐように動くこいのぼりを見て、満足そうな子ども達。ご家庭でも飾っていただけると嬉しいです。 これからもすくすく大きくなってくださいね! |
いつもお世話になっているお母様に感謝の気持ちを込めて、鉛筆立てを作りました。 まずは、「お母さんはいつも皆のために、いろんなことをしてくださっているね。みんなはどんな時にうれしいと感じるかな?」と子ども達に尋ねてみました。すると、「ご飯を作ってくれたとき。」「一緒にお風呂に入ってくれたとき。」等、子ども達なりの言葉がたくさん聞かれました。 今回は、絵の具を使った制作をしました。教師が絵の具を付けた「たんぽ」を紙に押して見せると、子ども達から「わあー。」と歓声が上がりました。子ども達も早速「ポンポンポン」と言いながらリズムよく押したり、力の加減でできる色の濃淡や、絵の具同士が混ざりあう様を笑顔で楽しんでいました。
「喜ぶかな?」「嬉しいかな?」「早くあげたい!」と大好きなお母様を思い浮かべながら一生懸命作ったプレゼントです。子ども達がどんな思いで作り、渡したのかどうぞお話を聞いてあげてください。
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