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日記

生け花

2021年5月7日(金)
すごい!

 生け花体験

  亀甲先生と村上先生を講師にお迎えして、生け花体験を行いました。日本の伝統文化に触れ、草花に興味を持つことをねらいとして取り組み、今回は母の日に向けて、育てていただいた方のことを思いながら、感謝の気持ちを込めて花を生けました。

どうやって生けたのか、どういう思いで生けたのか等、生けた花を見ながらお子様と一緒に話されてみてください。

生け花を通して、子どもたちの感性がより豊かなものになってほしいと思います。 亀甲先生に教えていただきながら…。 どうやっていけようかな…。

年長 制作 「母の日に寄せて」

 また、気持ちを伝える方法として“文字”で伝える方法もあることを知ってほしいと思い、感謝の気持ちを言葉(文字)でも表現するため、カードを作りました。 伝えたい気持ちや想いを言葉として自分で書きました。子ども達の書いた文字の中にはたくさんの「ありがとう」の気持ちが溢れています。平仮名のおけいこにも取り組んでいる途中ですので、うまく形がとれていない文字もあるかもしれませんが、上手下手ではなく子ども達の思いを感じていただけたらと思います。

 

 ◆カード◆

ねらい 

  ・マーブリングの技法について知り、混色や模様の面白さを味わう。

   

   水面に3色のマーブリング液を一滴ずつ垂らし、フォークで色を混ぜました。水面で色がぐるぐる

  と混ざり合い、偶発的に様々な模様ができることや、その上に画用紙を乗せるとマーブリング液が                  

 写ることに歓声を上げ、技法の面白さを味わっていました。カードにのりを塗り、余白の幅を考えな   

 が らマーブリングの紙と貼り合わせました。

◆花器の包装◆

ねらい

・個人絵の具の使い方を知る。

・枠を意識し、塗り方を考える。

・同じ色が隣り合わせにならないように塗る。

 

今回、初めて個人の水彩絵の具を使い、花器の包装紙に色付けを行いました。好きな色を選び、絵の具や水の分量で色味が変化する水彩絵の具の特性に気付きながら、隣り合う色が同じ色にならないように枠を意識して塗っています。