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日記

それぞれの生長

2013年5月14日(火)
やっと芽が出てきたよ!

 5月1日に年中組が植えた『朝顔』が芽を出し、少しずつ大きくなっています。とりわけ虫や植物に関心が高まる時期に、より多くの経験をしてほしいという願いの下、年中組では様々な‘かがく遊び’を行っています。
 その一環として行う『朝顔』では、種を蒔く前に種を水に浸したり、土作りにも目を向け、子ども達と‘なぜだろう・どうしてだろう’を感じながら取り組んでいます。GW開けに芽を出した朝顔の生長具合が気になるところですが・・・。
 5個蒔いた種全てが発芽している鉢もあれば、やっとひとつが顔を覗かせようとしている鉢もあります。なぜこんなに差があるのかは学級で話しているようですが、生長の過程はそれぞれです。どんなに早く本葉が出ても、花が咲く時期は同じということもあります。要は、『元気に育ってね。』の気持ちを込めて毎日観てあげたり、水掛けを続けることではないでしょうか。

のどが渇いているよね。水をあげよう。ゆっくりだけどだいじょうぶ、頑張って!

もうすぐ双葉に・・・こんなに発芽している鉢もありますよ。

5月1日の種植えの様子バスの先生に作っていただいた土を自分で準備しました。

どうして種を水につけるのかな?「朝顔は英語で何て言うの?」という子どもからの質問に応えて・・・