5月1日に年中組が植えた『朝顔』が芽を出し、少しずつ大きくなっています。とりわけ虫や植物に関心が高まる時期に、より多くの経験をしてほしいという願いの下、年中組では様々な‘かがく遊び’を行っています。
その一環として行う『朝顔』では、種を蒔く前に種を水に浸したり、土作りにも目を向け、子ども達と‘なぜだろう・どうしてだろう’を感じながら取り組んでいます。GW開けに芽を出した朝顔の生長具合が気になるところですが・・・。
5個蒔いた種全てが発芽している鉢もあれば、やっとひとつが顔を覗かせようとしている鉢もあります。なぜこんなに差があるのかは学級で話しているようですが、生長の過程はそれぞれです。どんなに早く本葉が出ても、花が咲く時期は同じということもあります。要は、『元気に育ってね。』の気持ちを込めて毎日観てあげたり、水掛けを続けることではないでしょうか。