5月に苗を植えたさつまいもが実り、収穫のときを迎えました。27日から3日間、学年毎に出掛けた「芋ほり」では、からだ全体で芋と格闘(?)する子ども達の姿があちらこちらで見られ、吹く風や畑の匂いなどとともに秋の自然を満喫した一日となりました。
今年も本園祖父母OBの山本様の愛情いっぱいの畑で育った『ほりだしくん』の生長はすばらしく、掘りあげた芋を重たそうに、でもしっかりと自分の手で運ぶ子ども達の心身の成長を頼もしく感じたものです。安全上芋畑には出掛けなかった満3歳組さんにも、おにいさん、おねえさんから“おすそわけ”があり、大喜びでした。