年少組では、五感を使い秋の味覚を楽しみました。
前日に、秋の果物の香りを嗅いだり、外観をじっくり観察したりして、絵の具で果物を描きました。そして翌日は、子どもたちが心待ちにしていたフルーツポンチ作りです。
「いいにおい~!おいしそう。」と早く食べたいという表情で、葡萄の皮むきや、左手をネコの手の形にして、バナナと林檎を押さえながら包丁で切りました。丁寧に切った果物を透明のコップに入れると、キラキラ輝いて宝石箱のようです。
自分達で作ったフルーツポンチの味は格別だったようで「おかわりしたい!」の声が部屋中に響いていました。