先日、ひかり・ほし・つき組のみんなでバスに乗り、八景水谷公園まで自然探索に行ってきました。 天気もよく、草木の緑がとてもきれいで、開放的な公園内を歩き回ったり、走り回ったりしながら豊かな自然を体感してきました。川には小魚がいて、よ~く目を凝らさないとみつけられず、水中の影がいろんなものに見えてきたようで、「亀いた!」「あれ、魚かな!?」と、自分なりの発見を楽しんでいました。木々の間を抜ける遊歩道の先には池があり、そこでは蓮の花がきれいに咲き、おたまじゃくしやアメンボも発見!日頃の散歩とはひと味違う、水辺の生き物・植物の発見はとても新鮮なものでした。そして、この日は『お弁当の日』。木陰で風を感じながら味わう、お家の方に作って頂いた、愛情たっぷりのお弁当は格別だったことでしょう。 子ども達がザリガニなどに興味を持った姿から、計画した園外活動でしたが、「どうして?」「なにかな?」という思いを共有し、より好奇心が芽生える体験を大切にしていきたいと思います。 | | | 広い公園内は歩くだけでも気持ちが良かったです。 | それぞれ持って行った図鑑で、早速調べていました。 | 木々が生い茂る遊歩道は空気が少し変わり、まるで異空間のようでした。 |
| | | 歌をうたいながら走り回り、開放感たっぷりでした。 | 水面いっぱいに広がるスイレンの花は本当にきれいでした。 | 沢山動いた後のお弁当は格別です。 |
| | | おいしいお弁当に、自然と笑顔がこぼれます。 | 3,4,5歳児さん一緒に食べ、会話も弾みました。 | 帰りのバスでは疲れて寝てしまう子どもたちでした。 |
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